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HOP ! STEP ! MAP !
ITソリューション事業

ホップ!ステップ!マップ!

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文部科学省が推奨する「安全マップづくり」を支援するために開発された
小学校での安全活動支援システムです

HOP! STEP! MAP!
「ホップ!ステップ!マップ!」は、東京工業高等専門学校の開発チームが出場した平成27年全国高等専門学校プログラミングコンテストにおいて数々の賞を受賞した作品を、アイフォーコムが商品化したものです。
「安全マップづくり」は、子供たちの視点で身近な場所を探索して、危険な場所を事前に確認をしておく事で、子供の危険回避能力の向上に効果が期待出来ることから推進している地域が増えております。
また、小学校の授業で様々な安全教育の中の一つのメニューとして「安全マップづくり」が推奨されています。

児童・生徒をとりまく社会の動向
(政府資料より)

登下校時の事件を受けて
「登下校時における幼児児童生徒の安全確保について」(平成17年12月6日 17文科ス第333号)
3. 幼児児童生徒に危険予測・回避能力を身に付けさせるための安全教育の推進
幼児児童生徒が犯罪に巻き込まれないようにするためには、幼児児童生徒に危険予測能力や危険回避能力を身につけさせることが必要であることから、通学安全マップの作成、防犯教室の実施等の取組を通じて、幼児児童生徒の発達段階に応じた実践的な防犯教育を推進すること。
震災を受けて
「学校安全の推進に関する計画」※抜粋
~特に、東日本大震災を受けて、児童生徒等が主体的に自らの生命を守り抜くための行動につなげる態度を身に付け、被災後の復旧・復興を支えるための支援者となる視点を取り入れた新たな防災教育を含む災害安全(防災)が求められるとともに、今回の大震災の教訓を次代を担う児童生徒等に伝え、児童生徒等の危険予測・危険回避能力を高めることが我が国の安全教育にとって極めて重要であり~
そして、今
「学校安全に関する更なる取組の推進について(依頼)」(平成27年3月31日 26ス学健第87号)
3. 通学路安全マップの作成
児童生徒等に対し、通学路の安全マップを作成させることは、安全の問題を自分たちの生活空間と関連付けて具体的に考えさせる教育として非常に有効である。児童生徒等が自ら危険を予測し、回避することができるようにするためにも通学路の安全マップの作成及び活用を促進すること。

しかし、近年「安全マップづくり」
実施率の低下がみられます

全国の小学校(特別支援学校を除く)の
通学路安全マップの作成率
※文科省発表:学校の安全管理の取り組み状況に関する調査
3つの課題
授業に多くの時間を割かれる
準備物が多く手間がかかる
地図の作図が難しい

ホップ!ステップ!マップ!の導入で解決できます

従来の活動よりもさらに効率的な安全教育をサポートできます。

準備するものは
タブレットのみ!
授業の準備や地図の
作成が簡単に!
先生の作業軽減が
可能!
小学生でも簡単に
利用できる!
安全教育活動の基本的な流れ
01
事前活動
・フィールドワークで活動する班とエリア決め
・事前に地域の安全に関する情報(防災施設など)をメモ
02
フィールドワーク
・事前にメモを取った場所の確認
・安全な場所と危険な場所を探し、メモをとって写真撮影
03
発表会
・活動で得た情報をまとめた地図を作成
・他のクラスや学年、保護者などに発表

 

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