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TECHNOLOGY

先端技術への取り組み

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Tech for Smiles
AIをはじめとするテクノロジーは、凄まじいスピードで日々進歩しています。
しかし、どれだけ合理的な仕組みを作っても、それを扱う人間を無視することはできません。
私たちは合理性を追求すると同時に、「人がより良く生きる社会とは何か」を考え、
テクノロジーと人間性の両輪で、笑顔があふれる「笑顔循環型社会」を目指します。

アイフォーコムがめざす未来の街

アイフォーコムが目指す「笑顔循環型」の未来の街では、テクノロジーの力で身の回りにある様々な課題を解決しています。

01街を支える02人を守る03自然と調和する04働き方を変える
 

街を支える(エネルギー・設備)

近年の光熱費高騰は深刻で、人手不足とも相まって今まで通りでは成り立たない…というお客様のお声が、分野を問わず聞こえてきます。
アイフォーコムは自動化やDX支援など、お客様の効率化のお手伝いをしてきましたが、更なる効率化のご要望に応えるべく、エネルギーの利用効率を上げる技術や、設備を止めない技術などの研究を進めています。
エネルギー需要は多くの要素が複雑に影響しあうため予測が難しい分野とされていますが、自社に蓄積された膨大な実績データと最新のAI技術を活用し、将来の需要を高精度に予測することに成功しました。
また、製造業と深く関わってきたアイフォーコムのナレッジと、弊社独自のAI技術を用いて、様々な機器の故障検知や予測し、設備運用の最適化につなげる技術を開発しました。

取組み事例
熱需要予測・発電予測実証実験中
エネルギー需要を、AIで先読みする
・気象、空調データを用いて冷熱・温熱の負荷を予測して、熱源(冷温水発生機)の台数制御と蓄熱層の蓄放熱制御を最適とする計画を自動作成します。
・都心の超高層複合ビルなどで、実証実験を実施しています。
・Web APIによるビルオートメーションシステムとの連携も実現しました。
EMS(エナジーDX)実証実験中
エネルギーの見える化から、使いこなす仕組みへ
・エネルギー見える化ツール「ecopro21」の発展型として、創・蓄・省エネルギー統合制御システム「エナジーDX」を、自社製品として開発しました。
・EMSコントローラーとEMSクラウド(プラットフォーム)が連携することで、再生可能エネルギーの利用効率やエネルギーコストの最適化を実現しています。
設備を止めない技術(故障予測)実証実験中
止まる前に気づく、これからの設備保全
・音や振動から設備の故障を予測し、生産性を向上させる技術を開発しました。
・センサーで計測したデータなどを分析して劣化の要因を明確化し、対象となる製品独自の寿命予測モデルを作成します。
・寿命予測モデルを使ってメンテナンスのスケジュールを自動作成して、故障を未然に防ぎます。また交換部品在庫の適正化やメンテナンスコスト最適化ができるようになりました。




 

人を守る(健康・安全)

アイフォーコムでは早くからバイオ分野の研究に取り組むなど、人々の健康(ウェルネス)への取り組みを続け、現場で作業する方々の体調を見守る「作業者みまもりサービス」など、健康と安全を守る技術を開発してきました。
温暖化により夏の最高気温は40℃近くまで上がり、熱中症のリスクもこれまで以上に高まっています。暑熱環境で働く方々の安全を守る技術として、「深部体温センサ」や「熱中症予兆システム」などの開発に取り組んでいます。
また、センシング技術とAIを活用して、「転倒」「うずくまり」など通常とは違う動きを検知して管理者に知らせる技術も開発しています。
これらの技術は作業現場向けとして製品化し、介護・医療の分野にも展開を始めています。

取組み事例
深部体温センサ実証実験中
見えにくい暑熱リスクを、早期に検知
・熱中症予測の精度向上に向けて、体内の温度を正確に測るため深部温度センサの研究を行っている大学や高専と連携し、共同研究を取組んできました。
・体表温度から深部体温を正確に予測できる額取付型のデバイスを開発し、WGBT値と組み合わせて熱中症リスクを検知できるようにしました。
眼瞼下垂計測実証実験中
体のわずかな変化を正確に数値化
・眼瞼下垂は、病気や老化などで上まぶたが下がって瞳孔(黒目)の一部が隠れてしまう状態です。視野が狭くなるだけでなく、無意識におでこで目を開けようとするため、頭痛や肩こりを引き起こすことがあります。
・これまで主観的にしか判断できませんでしたが、大学医学部との共同研究で、アプリで写真撮影するだけで0.1m単位で正確に測定できる技術を開発しました。




 

自然と調和する(中山間地域)

アイフォーコムの本社がある相模原市津久井地区は、昔から自然と人が共存しながら暮らしてきた地域です。しかし近年は急速な人口減少や高齢化により、農業の担い手不足や鳥獣被害といった様々な課題を抱えており、地域のコミュニティや農業資源を維持していくことが難しくなってきています。こうした問題は全国の中山間地域に共通する課題となっています。
アイフォーコムは地域に根差したIT企業として、IoTやAIの技術を活用して地域課題を解決する取り組みを進めています。単に鳥獣を排除するのではなく、人と野生動物が適切な距離で共生できる「ネイチャーポジティブ(自然再興)」な地域づくりを、テクノロジーの面から支援します。

取組み事例
【共同研究】鳥獣被害対策実証実験中
地域の見回りを、IoTで支える
・鳥獣被害対策として、国立東京工業高等専門学校(東京高専)で開発した狩猟罠監視システムを活用した研究・開発や、国立大学や研究機関と連携して水田食害対策の追い払いシステムの開発を行っています。
・鳥獣被害が問題となっている相模原市と共同で、実証検証を行いました。
スマート農業実証実験中
農業の経験を、データでさらに活かす
・「農業は経験と勘の世界」などと言われたのは一昔前の話で、今では様々なデータを取得・活用して最適化するのが当たり前になっています。
・作物の葉表面の病害診断など、IoT技術やAIを活用した新しい農業を支える技術を開発しています。
・高専の社会実装教育と連携し、規格外野菜の有効活用のためのアプリ開発など、生産物の価値を上げる取り組みもしています。




 

働き方を変える(業務AI)

画像認識やディープラーニングなどのAI技術は、すでに私たちの暮らしに欠かせない技術となっていますが、一方で生成AIの信頼性や信ぴょう性は新たな社会課題になりつつあります。アイフォーコムではこれまで様々な業界の業務改善に携わってきた経験を活かし、人とAIが協働できる技術の開発を進めています。

取組み事例
社内ナレッジを生かすAI実証実験中
埋もれた社内の知識を、必要な人へ届ける
・ChatGPTやGeminiのような大手ベンダーが提供する大規模言語モデル(LLM)は、高速で精度の高い回答が魅力ですが、情報漏洩のリスクは捨てきれません。
・独自の自然言語モデルを複数開発しており、お客様の業務内容やセキュリティ要件に合わせて、最適なAI環境をご提案します。
・完全オフラインで使用できるローカルLLMも開発し、リスクを避けつつお客様の情報資産やナレッジを生かした業務効率化を実現します。
建設現場の効率化実証実験中
現場管理を、もっと軽く、正確に
・現場での工事車両の管理などはDX化が進んでいる分野のひとつですが、高度化したシステムでは当初想定した状況以外には対応できない場合も出てきます。
・不特定の工事車両が出入りする現場では、専用センサを搭載しない車両は検知できず、手動で作業実績の計測・入力が必要なことが課題になっていました。
・画像認識でナンバープレートを読み取り、現場への滞在時間(作業時間)などを含めたデータを自動取得する技術を開発して、効率化を実現しました。
産学連携研究開発
産学連携を通し、大学や高専・研究機関などで培われた知識にアイフォーコムの技術を組み合わせて、社会に笑顔を溢れさせるきっかけとなるような製品作りを目指しています。
これまでの実績を元に、今後も共同研究や自社プロダクト開発を積極的に進めてまいります。
2024年私立医療系大学と眼瞼下垂計測の共同研究開発開始
自然エネルギーの運用最適化システムに関する特許出願
2023年国立大学および国立研究機関と、鳥獣害対策システムの共同研究開発開始
2022年公立大学と訪問看護システムの共同研究開発開始
2021年技術系国立大学および情報系公立大学とのバイタルセンシング技術のライセンス契約締結
技術系高等専門学校とバイタルセンサーの共同研究開発開始
技術系高等専門学校とバイタルセンサーの共同特許出願
エネルギー需要予測システムの特許認定(登録済み)
2020年技術系高等専門学校との狩猟罠監視システムの実証実験開始
大手私立大学とのスーパーシティ/スマートシティに関する共同調査研究
2019年技術系高等専門学校および、大手私立大学とのバイタルセンサーに関する技術連携開始
2016年エネルギー需要予測システムの特許出願
2015年大手私立大学とのエネルギー需要予測共同研究開発
2013年バイオ工学系大学と研究を進め、快適空間制御に関する共同特許の出願
2012年精密工学会、画像応用技術専門委員会、感察工学研究会へ参画、人間の五感に着目し研究
2011年メディア情報工学系大学と共同研究を開始し、生活を楽しく健康に過ごすためのソフトの開発
2010年バイオ工学系大学と共同研究を開始し、解析支援ソフトならびに快適空間制御ソフトの開発
2009年医学系大学と共同研究の成果を、バイオ分野の海外専門誌にて論文発表
2008年医学系大学と共同研究の成果を、バイオ分野の学会にて研究発表
2007年医学系大学と共同研究を実施し、解析支援ソフトを開発、画像解析ツール「徹析(てっせき)」として製品化
2005年医学系大学と共同研究を実施し、バイオ分野のニーズを調査開始

 

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